脳天大神と金峯山寺。なぜか千日回峰行とシンクロ。

いつもありがとうございます。
画家の森田明子です。

今回、とても長い話です。
先にあやまっときます。笑

わたし 私

昨日は夏至。

私は夫と吉野に行ってきました。奈良のね。

少し前から「脳天神社が~」という話を
立て続けてに耳にしていたので、
気になっていました。

脳天神社は正式には「脳天大神」といって
奈良県の吉野にある金峯山寺近くにある
(一応)神社かな。

神仏習合が普通な時にできているので
お寺とも神社とも言えませんが。

脳天大神には、私の母が過去 毎年行っていた関係で
私もかなり若い頃に一度訪れた記憶があります。

数年前から母も行けてないのですが、
母は30年ほど前に先天性の脳の手術をしていまして
それで「首から上の病を治す」という脳天大神を
崇敬しているわけです。

それとは関係なく、
急に「脳天神社が~」というワードが
頻発していたのでw
「どうせだったら夏至の日に行こうかな」
ということで行って参りました。

私の脳天大神の記憶はかなり古く、
たぶん一度行っただけなので
断片的。

行ってみたら、私の記憶と違っているところも
色々あって、記憶が一新されました。笑

この脳天大神は、
金峯山寺の初代管長 故 五條覚澄大僧正が
頭を割られた蛇を見つけ、
可哀そうに思い、経文を唱えられました。

その後、蛇が夢枕に立ち
「頭の守護神として祀りなさい」
と言われ、そこからできたのが「脳天大神」
ということだそうです。

ここの神社は、
本気度の高い参拝者さんが中心だと
思われます。
(うちの母もそうですが)

というわけで、写真はありません。笑

金峯山寺 吉野

さて、目的の脳天大神さんをお詣りし、
豆腐専門店で、ランチを食べて
向かったのは「金峯山寺(きんぷせんじ」

巨大な三体の青不動さんが有名です。
(御開帳の時でないと見れません)

とても立派な本堂で、
青不動さんは今の時期見ることができないものの、
お詣りするだけでも満足します。

金峯山寺 吉野

と、大きな本堂の右側の端っこの奥に
仏像のはしっこがちらっと見えて
気になったんです。
(なんか良さそう~みたいな)

参拝する場所からは
お姿の右手くらいしか見えません。

「でも入れない場所にあるしな」と
真反対側にある、お守りなどの授与所を
ぶらっと見ていると、
本堂の中をぐるっと拝観できると書いていたのです。

「あ、入りたいなー」と思い
拝観料を払って入りました。

観光シーズンじゃないので、
私達以外誰もいません。

色々な仏像が鎮座されていて、
順番に見ていったのですが、
最後にあった三体がめっちゃ怖くて
もー怖くて怖くて怖くて
あまり見ずにサッと通りました。笑

で、その三体を抜けたところに
最後の仏像さんが。

元々、私が気になっていた
右手ちらっと、しか見えなかった仏像でした。

前鬼・後鬼を従えた、役行者さんでした。

直前の三体とうって変わって
すごく良い雰囲気。
その役行者さんの仏像はとても好きで
しばらく眺めていました。

金峯山寺 吉野

修理のご寄附もして
(寺社に訪れた際に修復などの寄付が求められていたら
だいたいするようにしています)

おみやげも買って、
車で帰路につきました。

帰宅後、不思議なことに気付きました。

「千日回峰行」ってご存じですか?

行きの車の中で
なんでかわからないけど私は
「千日回峰行」に対する問題提起みたいな
話を熱くしていたんです。笑

別にそんなこと普段考えてもいなかったし
千日回峰行については詳しくは知らない。

なのに、「あ!」と思いついて
夫に熱く語ってたんですよ。

内容は割愛しますが・・・

金峯山寺 吉野

で、帰ってきてから金峯山寺について調べていたら
千日回峰行のスタートは金峯山寺から始まると。(←場所をわかってなかった)

(千日回峰行は、金峯山寺蔵王堂(354m)から24㎞先にある山上ヶ岳(1719m)頂上にある大峯山寺本堂まで、標高差1355mある山道を往復48㎞、1000日間歩き続ける)

千日回峰行は史上二人しか成功させておらず
途中で断念する場合は腹を切って命を絶たないといけないという
たいへん厳しい行。

たまーーーにテレビでその中のお一人の方の
ドキュメンタリーがやっています。
(もうお一人は亡くなっていますので)

だいぶ前に、
それをチラッと見たことがありました。
全部は見ていなかったし、もうすっかり忘れていましたが、

「あ、そういえば吉野の町並み、
見たことがあるなと思ったんだよ」
と夫。

そういえばそのドキュメンタリーで見ていた町並みでした。

そうだったんだね~・・・

とか帰宅後に語り合い。

金峯山寺 吉野

それにしても、なぜ行きの車の中で
私は千日回峰行について(ちょっと否定的なこと)も言ったり
分析して熱く語ったりしていたのだろう。
興味もないのに。

千日回峰行と金峯山寺が関係あるなんて
露も思っていなかったのに・・

なぜあの三体の仏像はあんなにも怖くて
役行者さんの仏像はあんなに暖かかったんだろう。

吉野神宮 吉野 奈良

いや、それにしても、帰路の途中の吉野神宮に
なんとなく寄ったのはよかったです。

私ってやっぱり神社寄りの人間なので
誰もいない広大な吉野神宮で
後醍醐天皇に「よう来たね~」と慰められたような。笑

巫女さん・神職さんすらいない
人っ子一人いない境内で、
飾られた無数の風鈴の音だけが
風の音と共に鳴り響いていました。

吉野神宮 吉野 奈良

脳天大神→金峯山寺って
なんだかヘビーだったので

最後にふわっと清めてもらって
大阪に帰れてよかったです~

お花もきれいに飾られていて、ほっこり。

吉野神宮 吉野 奈良

ライン

→商品・サービス・イベント一覧アイコン 花

紋様色彩画

→ネットショップアイコン 花

プラスティック製スマホケース

→無料ダウンロードぬりえアイコン 花

ぬりえ 無料 フリー

アイコン 四角紋様色彩画・原画販売
→発表済みの絵/→フルオーダー絵画
紋様色彩画 寿の舞

→古神道「十種(とくさ)の宇宙」オーダー制作アイコン 花

十種の宇宙

雑誌関係、企業からのお仕事も
歓迎しております。

お問い合わせはこちらからアイコン リボン