こーんにちは。
じゃなかった。深夜だもん。
コンバンハ!
今日は大好きなお店で
冷製パスタを食べて、至福。
毎年、夏に必ず食べに行きます。
(去年、9月過ぎてから行ったら
メニュー終わってた悲報・・今年はばっちり!!)
さて!
「紋様色彩画」って名前を
私がなぜつけたか?
っていう話をしたことなかったような
気がしたので、書きます。
2012年の時点で、
私は、曼荼羅パステルアートを描いていました。
2013年は、
全国の曼荼羅パステルアートを描いている人に声をかけて
56人展主催したりしていまして、
曼荼羅パステルアートはある程度、
堪能したような気分になっていました。
その時の展示の様子
同じく、2013年の頭から、
オリジナルの手法で曼荼羅を
描き始めていました。趣味でね。
(そのへんはプロフィールでも時系列で書いてます)
2014年には描きためた絵で
個展を開催。
初めて絵が売れました。
なつかしすぎと若すぎ・・・
2015年頃に
「紋様色彩画」という名前を付けました。
これは、他の曼荼羅作家との差別化
のために考えた名前だったんです。
曼荼羅アーティストと名乗っている方って
当時たくさん目についたんですよね。
(今もかな?)
色んな方がいて、当時の私は
その業界は、玉石混交だと感じた。
(※「玉石混交」は「良いものと悪いものが混ざっていること」)
素晴らしい人も、素晴らしい作品も存在する。
しかし、一方でなんじゃこりゃ?という状態で
曼荼羅アーティトを名乗っている人もいる。
もちろん名乗るのは自由。
でも私は、一緒くたにされたくない!
という強い思いがありました。
これは性格なのかもしれないけど、
よりオリジナルを目指す方向にいきたい人なのです。
当時のプロフィール写真。
そして、最初の頃ってとにかく
周りが気になるよね。
「一緒くたにされたくない」という想いは
周りのたくさんの存在が目に入ったからこそ
生まれているもの。
で、結構考えて
「紋様色彩画」と付けたのです。
当時、単純に、自分の絵が
「模様・紋様」+「色鮮やかな色彩」だな
という結びつくワードを組み合わせただけで。
でも「なかなか良い響きやん!」
と、たいへん気に入った名前でした。
今現在、世界のあらゆる紋様へと
私の興味が広がったことを
まるで示唆するような名前でしたね・・・
「紋様色彩画」という名前に
導かれたような・・・
不思議な気持ちです。
最初は
「埋もれたくない」という
ネガティブから力技でジャンプしたような
名前の付け方でしたが、
ちゃんと行き着くところには
行き着くもんだなぁ。
と、その名前をうんうん考えて
生み出した過去の自分が愛しく感じます。
ありがとね。
そんな森田さんが、ただいま募集中なのは・・?
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