画家への道。その5<描けなかった7年間>

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画像

大学を卒業して、
社会人になります。

最初の半年はプログラミングや
画像処理の仕事をしていました。

しかし、パソコンの画面だけを見て
毎日を過ごすことに疑問を感じ、辞めて、
スポーツクラブのスタッフになります。

働くことの楽しさ、仲間のいることの大切さ、
人と接することのおもしろさを教えてもらった場所でした。

2年後、更に質の高い接客をしたいとの想いから、
外資系ホテルのベルスタッフになります。

ここでも、素晴らしい同僚に恵まれ、
やりがいのあるお仕事をさせていただきました。

(この2社での経験から、働くということは
楽しく素晴らしいことだと私にはインプットされています)

アイコン 矢印外資系ホテル時代
私

しかし、大学を卒業してから、
絵は全く描けなくなります。

それまでは、描くことに苦を感じたことがなかった。
音楽を聞けばそこから描ける。想像は限りなく。
紙の前に向かえばペンが走る。

そのような状態から、
全くチャンネルが合わない状態になりました。

描きたいという想いは常にあり、
紙を出しペンを持ってみる。
けれど、何も降りてはこない。

日々は充実しているけれど
依然として絵は描けない。

そういう状態が、7年ほど続きます。

7年て、改めて見ると長いよね!
でも当時は毎日楽しく仕事をしていたし、
それほど深刻な悩みではなかったんです。

人間活動(って言ったのは宇多田ヒカルでしたっけ・笑)に夢中でした。

続く

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