古事記研究家でもある小林晴明さんと
紋様色彩画・森田明子の二人展第二回!
晴明さんは、『古事記』に登場する八百万の神々を
パーチメント技法で表現をされています。
それぞれの神様についての説明文もユニークで、
見る人の心を掴んで話しません。
私・森田明子は、猫を飼い始めてから
猫がおもしろくてたまらないので、
猫の作品を中心に。
<小林晴明・森田明子コラボ展>
【日時】
2019/4/4(木)~ 4/8(月)
10時半 ~ 17時半
入場無料
【場所】
御幸森天神宮(みゆきもりてんじんぐう)社務所にて
〒544-0034 大阪市生野区桃谷3-10-5
《問い合わせ》090-9698-9170 / morio_122@yahoo.co.jp(森田)
JR桃谷駅から徒歩10分 / JR・地下鉄・近鉄鶴橋駅から徒歩15分
市バス 御幸通り下車すぐ / 駐車場 5台(境内の砂地のところ)
●二人とも毎日在廊予定。
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《小林晴明プロフィール》
兵庫県丹波篠山生まれ。
大阪文学学校にて小説、詩を学ぶ。
環境雑誌「グローバルマインド」の編集部を経て独立。「いい話の新聞社」記者、携帯電話コンテンツに「晴明様の恋のおみくじ」「寺社仏閣案内サイト」を製作。おとぎ話やファンタジーなどの得意ジャンルを生かし、難解な『古事記』をより豊かなものがたり性に富んだストーリーに仕上げることに成功。
1999年、サン・グリーン出版を設立し宮崎みどりとの共著、5万7千部のベストセラー「古事記のものがたり」を出版。
阿倍王子神社、枚岡神社、御幸森天神宮にて「古事記を楽しむ会」を主催。
その他にも日本各地で講演活動をするかたわら、『豪華客船にっぽん丸』日本一周クルーズにて寄港地にちなんだ日本の神話「古事記」の語り部として活躍中。
●小林晴明さんについては、過去に記事書いてたので、そちらも見てみてね。
→「神靈札・制作者 小林晴明さんってこんな人」
《森田明子プロフィール》
2014年より画家として活動開始。
曼荼羅から入り、繊細な紋様と鮮やかな色彩を特徴とした
「紋様色彩画」をオリジナルに確立、研鑽・進化させ続けている。
今期は猫がテーマ。