展示におけるキャプションの効能

「キャプション」というのは、
展示物の横とか下についている
タイトルや説明、値段などが
書いてある紙のことです。

私は絵を展示するにあたって
キャプションが重要だと思っていて
結構エネルギーをかけて作ります。

キャプション 個展 画家 展示

静かに絵を見ている人に
いちいち声をかけて説明するのは
はばかられるし、

全員とは細かく
お話できないできないものです。

キャプションはそれを補ってくれて、
絵に込めた思いやいきさつを代弁してくれます。

キャプションを作り込むことによって
その場の世界観を整えてくれる効果もあります。

私は、いっちばん最後に
キャプション作成をするので、
タイトルと詞をまとめて全出しするのです。

画家のタイプにもよるので、
あくまで私の場合ですが、

最後にがっつり向き合うことで、
今回の個展のテーマや傾向、
私が向かおうとしている方向性が
浮き彫りになります。

共通する言葉が多発したり
作品全体の流れが読めたりします。

キャプション制作を綿密にやるのは
マジで大変なのですが、

自分の中にうずまくものや
絵からキャッチしたものを
言語化し、整えることで

展示全体のクオリティを
底上げすることができる。

単なる私独自の美意識かもしれませんが・・笑

個展 2019 秋 大阪

<紋様色彩画展/豊穣祭~ほうじょうのまつり>

‐森田明子作品展‐

【日時】
2019年10月29日(火)~11月4日(月)
10時半~17時

【開催会場】
御幸森天神宮(みゆきもりてんじんぐう)
大阪市生野区桃谷3-10-5

<入場無料>

JR桃谷駅 / JR・近鉄・地下鉄の鶴橋駅 どちらからも徒歩10分くらい。
駐車場5台(神社境内地)

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