オディロン・ルドンの色彩

 

昨日、NHKの「日曜美術館」でルドンを特集していました。

今、東京の三菱一号館美術館で展示が行われているから、
その宣伝も兼ねているのだろう。

 

ルドン 画家

 

私が一番好きな画家、オディロン・ルドン。
影響を受けた画家といえば、この人だ。

 

(ちなみに、画家ではオディロン・ルドン、カイ・ニールセン、
画家じゃないけどウィリアム・モリス、この三人が好き

あ、日本人だと、平山郁夫が好きだわ)

 

ルドン 画家

 

ルドンの使う鮮やかな色彩。
そして、黒だけの世界。

どちらも愛しい。

 

『必ずしも、観客が人間である必要はない』
という、解説の方の言葉にズキューンと来た。

放送を見てドキドキして、
本棚から画集を引っ張り出して来て、眺めている。

 

ルドンは、初期が黒を基調とした世界、
50代から色彩を使い出した。

でも、かけ離れているわけではなく、
どちらも「ルドンだなぁ・・・」と感動する。

 

 

ライン

 

 

私が2012年に初めて単独で展示をした時のこと。

 

過去の展示 個展

 

まさに黒が基調の世界だった。

 

今、とても鮮やかな色の世界を描いているけれど、
この展示での世界が同時に存在しているように感じている。

 

今回の放送で改めてルドンの軌跡に触れて、
思い出されたことでした。