大祓祝詞(おおはらえのりと)とは

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今回のメインとなる作品に
「大祓祝詞」をアートにした作品があります。

 

大祓 紋様色彩画

 

<大祓祝詞(おおはらえのりと)とは>

 

まず「祝詞(のりと)」というのが何かというと、

神社で神主が唱える言葉のことで、
お宮参りや厄払い、七五三などのご祈祷で
聞いたことがある方が多いのではないでしょうか。

 

祝詞にはたくさんの種類があり、
また用途によって神主が新しく作ることもあります。

 

参拝者の方が一番よく耳にされるのは「祓詞(はらえことば)」で、
ご神事の最初に必ず登場する祝詞です。

 

今回書かせて頂いた
「大祓祝詞(おおはらえのりと)」というのは
「祓詞(はらえことば)」と並んで
スタンダードな祝詞です。

 

大祓 紋様色彩画

 

神社神道(しんとう)では、
清浄であることが良いとされ、
「罪・穢れを祓う」ことが重要視されています。

 

半年に一度、6月と12月の末に
「大祓」という行事があります。

 

これは半年の間に溜まった罪穢れを祓う儀式で、
この時に唱えられるのが

「大祓祝詞(おおはらえのりと)」です。

 

大祓 紋様色彩画

 

四柱の祓戸神
(瀬織津比売・速開都比売・気吹戸主・速佐須良比売)が、
人間の犯した罪・穢れをそれぞれの力を使って運び、
消し去る様子が描かれています。

 

「大祓祝詞(おおはらえのりと)」は、
「大祓」の儀式の時だけでなく
日常的にも奏上されている、

日本全国の神社にとって、
なくてはならない祝詞のひとつです。

 

大祓 紋様色彩画

 

祝詞を絵にしたり、飾ったりする習慣は
日本にはないのですが、

そういう使い方もいいのではないかということで、
今回このように絵にさせて頂きました。

 

普段から大祓祝詞に親しまれている方から、
今回初めて知ったという方まで、
広く楽しんで頂ければ幸いです。

 

額装 多喜博子 大祓祝詞

 

 

<紋様色彩画/森田明子作品展>

8月9日(木)~14日(火)
11時~18時 (最終日17時半まで)

【開催会場】ギャラリー KONOMURA
大阪市生野区桃谷2-10-19

<入場無料>

JR桃谷駅 / JR・近鉄・地下鉄の鶴橋駅 どちらからも徒歩10分くらい。
駐車場はございませんので、近隣パーキングか公共交通機関をご利用下さい。

 

 

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個展 2018